九州 福岡のホームページ制作/CMS構築 株式会社トライスコープ
スタッフブログ
2009/12/30
はじめまして、トライスコープです
はじめまして。株式会社トライスコープ代表の内山です。
トライスコープは2009年11月に立ち上がったばかりの会社です。
ただし個人としてはインターネットが広まる前の1997年頃から「ネットによる情報の供給」というものが必ず普及すると信じて、その技術構築に取り組んできました。
その後5年間のフリー期間を経て、さらなる業態変化の必要性を感じ会社設立に至ったのです。
私がデザイン・広告業界に入ってから、この15年あまりの間にいろいろな業務を経験してきました。
もともとコンピュータのソフトウェア開発出身である私は「いつかパソコンと紙などの情報媒体が融合する時代がくる」と、ぼんやり考えていました。小さい頃から音楽を作ったり絵を描くのが好きで、漫画なども描いてた(雑誌にも応募したことあります)私は「それを仕事にできたら幸せだろうな」と考えるようになってました。
当時は今も何かと話題の高城氏や、Macエバンジェリストなんかの間で「マルチメディア」と呼ばれていた、主にCDを媒体としたメディアが普及し始めたころです。
その頃に同じ想いを抱いて、そのような新しい業務に取り組んでいた何人かの方と仕事をご一緒させていただきました。そしてその方々も私と同様、「マルチメディアからWebへ」と業務の中心を移行していったわけです。
そんな中に今回一緒に会社立ち上げに携わっていただいたアートディレクターの高橋さんがいらっしゃいました。手書きからDTPまでこなすバリバの売れっ子デザイナーでありながら、常に新しい技術やメディアを取り入れようとする姿勢を「すごいな。こういう人になりたいな。」と思いながら仕事させていただいたものです。
また、私がSE出身ということもあり、割と早くからwebシステムの提案〜構築を行ってきました。そのほとんどの開発パートナーを務めていただいたのが、会社設立のもう一人の協力者である吉田さんです。若いのに確かな技術と丁寧な対応にずいぶん助けられてきました。今もどんどん進化しているWebシステムのエキスパートです。
私を含めてその3人で近年いくつかの企画制作/Webシステム開発を行ってきました。その成果物を元に自分たちの製品を開発し「請け負って作る」という姿勢から「提案して導入いただく」という業務形態に移行しようと、会社設立に至ったのです。おりしも100年に1度の大不況と言われるこのご時世、待ってるばかりではなくまずは自分たちから動ける環境を作り上げようというのが当初の目的です。
トライスコープという会社名には、3つ(tri)の眼(scope)という意味があります。もちろん3人の意思の反映された会社という意味が主ですが、「アイディア・デザイン・システムの3つのスコープを通して、最適なサービスを提供する」ということをモットーとした会社でもあります。15年を経て最初に理想とした「コンピュータと情報媒体の融合」というのが、本当の意味でお客様に手の届く範囲で広く提供できるようになったと思います。
そして、このサイトのトップに「誰も見たことのない世界を探して」というフレーズがありますが、この言葉はアーティストの松任谷由実さんがラジオで言ってた「まだ誰も聴いたことのない曲が作れると信じてる」という言葉に触発されたものです。あの年齢で名声も地位も手に入れながら、なおモチベーションを保ち続ける姿勢が素晴らしいと思います。その姿勢に少しでも近づけるよう、この言葉を常に心に刻んでおきたいと思っています。
自分自身、これからどんなアイディアが生まれ「誰も見たことのない世界」を作れるかが楽しみです。いわば音楽や漫画なんかでも人が何かを生み出せば、それはオリジナルの世界を作ってる訳ですから…若い頃の想いはやはり永遠なのかもしれません。
少しでも皆さんのお役に立てて「使ってよかった」と思えるものが提供できれば幸せです。
トライスコープをどうぞよろしくお願いいたします。
トライスコープは2009年11月に立ち上がったばかりの会社です。
ただし個人としてはインターネットが広まる前の1997年頃から「ネットによる情報の供給」というものが必ず普及すると信じて、その技術構築に取り組んできました。
その後5年間のフリー期間を経て、さらなる業態変化の必要性を感じ会社設立に至ったのです。
私がデザイン・広告業界に入ってから、この15年あまりの間にいろいろな業務を経験してきました。
もともとコンピュータのソフトウェア開発出身である私は「いつかパソコンと紙などの情報媒体が融合する時代がくる」と、ぼんやり考えていました。小さい頃から音楽を作ったり絵を描くのが好きで、漫画なども描いてた(雑誌にも応募したことあります)私は「それを仕事にできたら幸せだろうな」と考えるようになってました。
当時は今も何かと話題の高城氏や、Macエバンジェリストなんかの間で「マルチメディア」と呼ばれていた、主にCDを媒体としたメディアが普及し始めたころです。
その頃に同じ想いを抱いて、そのような新しい業務に取り組んでいた何人かの方と仕事をご一緒させていただきました。そしてその方々も私と同様、「マルチメディアからWebへ」と業務の中心を移行していったわけです。
そんな中に今回一緒に会社立ち上げに携わっていただいたアートディレクターの高橋さんがいらっしゃいました。手書きからDTPまでこなすバリバの売れっ子デザイナーでありながら、常に新しい技術やメディアを取り入れようとする姿勢を「すごいな。こういう人になりたいな。」と思いながら仕事させていただいたものです。
また、私がSE出身ということもあり、割と早くからwebシステムの提案〜構築を行ってきました。そのほとんどの開発パートナーを務めていただいたのが、会社設立のもう一人の協力者である吉田さんです。若いのに確かな技術と丁寧な対応にずいぶん助けられてきました。今もどんどん進化しているWebシステムのエキスパートです。
私を含めてその3人で近年いくつかの企画制作/Webシステム開発を行ってきました。その成果物を元に自分たちの製品を開発し「請け負って作る」という姿勢から「提案して導入いただく」という業務形態に移行しようと、会社設立に至ったのです。おりしも100年に1度の大不況と言われるこのご時世、待ってるばかりではなくまずは自分たちから動ける環境を作り上げようというのが当初の目的です。
トライスコープという会社名には、3つ(tri)の眼(scope)という意味があります。もちろん3人の意思の反映された会社という意味が主ですが、「アイディア・デザイン・システムの3つのスコープを通して、最適なサービスを提供する」ということをモットーとした会社でもあります。15年を経て最初に理想とした「コンピュータと情報媒体の融合」というのが、本当の意味でお客様に手の届く範囲で広く提供できるようになったと思います。
そして、このサイトのトップに「誰も見たことのない世界を探して」というフレーズがありますが、この言葉はアーティストの松任谷由実さんがラジオで言ってた「まだ誰も聴いたことのない曲が作れると信じてる」という言葉に触発されたものです。あの年齢で名声も地位も手に入れながら、なおモチベーションを保ち続ける姿勢が素晴らしいと思います。その姿勢に少しでも近づけるよう、この言葉を常に心に刻んでおきたいと思っています。
自分自身、これからどんなアイディアが生まれ「誰も見たことのない世界」を作れるかが楽しみです。いわば音楽や漫画なんかでも人が何かを生み出せば、それはオリジナルの世界を作ってる訳ですから…若い頃の想いはやはり永遠なのかもしれません。
少しでも皆さんのお役に立てて「使ってよかった」と思えるものが提供できれば幸せです。
トライスコープをどうぞよろしくお願いいたします。
スタッフブログ一覧
- 2010/10/05 CMSとSEOについて【第5回】
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- 2009/12/30 はじめまして、トライスコープです
代表取締役 Webディレクター、フラッシュクリエイター、デザイナー 等
内山善文
株式会社トライスコープ
■出身地:長崎県 / 血液型:B型
■趣味:音楽、酒
■経歴:
●1982年 佐賀県立佐賀西高校卒業
●1986年 国立佐賀大学卒業
●1986年〜 ソフトウェアハウス入社 SEとして銀行の第3次オンライン等を担当
●1992年〜 Macintoshと出会い、制作会社でDTPによるデザイン・マルチメディア制作を担当
●1997年〜 インターネットの普及に伴い、Webサイト制作に携わる
●2004年〜 フリーとしてWebディレクション、Webデザイン、フラッシュ制作等を手がける
●2009年〜 制作ネットワークの拡大により、株式会社トライスコープを設立
楽しく、誠実に仕事できれば…お金なんかは飲める分だけあればいいのです。でもMartinのアコギとギターアンプとアニバーサリーminiはかなり欲しいかな…